【ドラクエ】一番思い入れがある「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品ランキング!2位は「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」、1位は?
はじめに
本日7月15日は「ファミコンの日」です。1983年に任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ」を発売した記念日であり、以降「スーパーマリオブラザーズ」「ドラゴンクエスト」といった人気タイトルが誕生しました。今回は「ファミコンの日」を記念して、「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品で一番思い入れがある作品についてのランキング結果を紹介します。
ランキング発表
第5位:ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち
第5位は「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」です。得票率は5.8%でした。
2000年にプレイステーション用ソフトとして発売され、シリーズ初の3Dマップを採用した作品です。2013年にはニンテンドー3DS、2015年にはAndroid・iOS向けにもリリースされました。ストーリーの鍵となる「石版」やマップコレクションシステム、モンスターパークなどの要素が追加され、プレイヤーを熱中させました。
第4位:ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
第4位は「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」で、得票率は5.8%です。
1990年にファミリーコンピュータ用ソフトとして登場し、2001年にはプレイステーション、2007年にはニンテンドーDS、2014年にはAndroid・iOS向けにも発売されました。全5章で構成されたオムニバス形式のストーリーが特徴で、第5章で入手する馬車により、各章で活躍した個性豊かな仲間たちと冒険ができます。また、「さくせん」によるAI戦闘が導入されたのも本作からです。
第3位:ドラゴンクエストV 天空の花嫁
第3位は「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」で、得票率は9.8%でした。
1992年にスーパーファミコン用ソフトとして発売され、2004年にプレイステーション2、2008年にはニンテンドーDS、2014年にはAndroid・iOS向けにそれぞれリリースされました。親子3代にわたる壮大なシナリオが魅力で、特に主人公の結婚相手を選ぶイベントが大きな注目を集めています。また、モンスターを仲間にできるシステムが導入されたのも本作からです。
第2位:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
第2位は「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」で、得票率は12.4%でした。
1988年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売され、ロト3部作の完結編となる作品です。職業システムが初めて導入され、仲間パーティをプレイヤーの好きな職業に選択できるなど、自由度が高いのが特徴です。2021年にはHD-2Dを採用したリメイク版が発表され、多くのファンが続報を待ち望んでいます。
第1位:ドラゴンクエスト
第1位は「ドラゴンクエスト」で、得票率は56.2%でした。
1986年にファミリーコンピュータ用ソフトとして発売され、日本国内でRPGというジャンルの知名度を大きく向上させた作品です。「ゆうべは おたのしみでしたね」「せかいの はんぶんを ○○に やろう」といった印象的なセリフも多く、多くのプレイヤーに強く記憶されています。1993年には「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」とセットになった「ドラゴンクエストI・II」がスーパーファミコン用ソフトとして発売され、その後もさまざまなプラットフォームでリリースされています。
まとめ
「ファミコンの日」にちなみ、「ドラゴンクエスト」シリーズのナンバリング作品で一番思い入れがある作品についてのランキングを紹介しました。第1位は初代「ドラゴンクエスト」で、多くのプレイヤーにとって特別な存在であることがわかりました。この機会に、懐かしのタイトルを再度プレイしてみるのも良いかもしれません。
した。この機会に、懐かしのタイトルを再度プレイしてみるのも良いかもしれません。