
カズレーザーと学ぶ 2024年 上がった株・下がった株 “総決算”
2024年も株式市場はさまざまな要因で揺れ動き、多くの投資家にとって激動の年となりました。政治的な動向、経済の回復、そして新しい技術革新などが市場に影響を与え、多くの銘柄がその恩恵を受ける一方で、期待外れに終わったものもありました。
今回は、株式投資家であり「連想ゲームの達人」として知られるテスタさんと、鋭い洞察力とユーモアでおなじみのカズレーザーさんが、2024年の株式市場を総決算します。「どの株が上がり、どの株が下がったのか」「その理由は何か」について深掘りしつつ、2025年に向けた投資戦略を探ります。
日本経済の希望と絶望 ~トランプ新時代と2024年の株式市場~
2024年は世界的な経済の転換点となる一年でした。その中でも注目すべきは、アメリカの大統領選挙でのトランプ氏の動向と、それに伴う日本経済への影響です。
トランプ再出馬がもたらした影響
トランプ氏の政策は保護主義を掲げつつ、アメリカ国内での製造業回帰や減税を強調しました。この動きは世界のサプライチェーンに変化をもたらし、日本企業の輸出や製造業にも波及効果をもたらしました。

テスタ流「連想ゲーム」で振り返る2024年
テスタさんの投資スタイルとして知られる「連想ゲーム」とは、ニュースやトレンドから関連銘柄を連想し、投資を決定する方法です。この手法で2024年の市場を振り返りましょう。
上がった株
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AI関連銘柄
生成AIのブームは2024年も健在でした。国内外のIT企業が競争を繰り広げ、日本企業でもAIソリューションや関連技術を持つ企業の株価が急上昇しました。- 例:ソフトウェア開発企業、データ解析を提供する企業。
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防衛関連株
世界の地政学的リスクが高まる中、防衛装備や技術を提供する企業が脚光を浴びました。防衛予算の増加が株価を押し上げた要因です。 -
再生エネルギー・脱炭素関連
世界的な脱炭素の流れが一段と加速し、風力発電や蓄電池関連企業の株価が上昇しました。
下がった株
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リモートワーク関連株
パンデミック以降のリモート需要の落ち着きとオフィス回帰の動きにより、リモート関連製品やサービスを提供する企業の株価が低迷しました。 -
観光関連株
観光需要の回復が期待されたものの、円安やインフレの影響で国内旅行需要が伸び悩みました。

テスタと行くぶらりお宝株探し
テスタさんの「連想ゲーム」の鍵は、日常生活の中にあると言います。「街中の看板や広告、何気ない商品からヒントを得る」と語るテスタさんの言葉をヒントに、私たちも「未来の成長株」を探してみましょう。
街中で見つけたヒント
- サステナブル商品:エコバッグや再利用可能なパッケージを使った商品の増加から、環境関連銘柄が浮かび上がる。
- スマート家電:家電量販店の売り場で注目されるスマート家電から、IoT関連の企業を連想。
- デリバリー需要:フードデリバリーの広告が目立つエリアでは、物流やクラウドキッチン関連銘柄に注目。
株式投資を成功させるためのテスタのアドバイス
最後に、テスタさんが2024年の総決算を踏まえたアドバイスを共有してくれました。
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ニュースを鵜呑みにしない
ニュースで話題になった銘柄はすでに買われている可能性が高い。「今」ではなく「次」を読むことが重要です。 -
分散投資の徹底
株式市場は予想外の出来事で大きく変動します。一つの銘柄に集中するのではなく、業種や地域を分散してリスクを管理しましょう。 -
成長テーマを見極める
AIや脱炭素といった成長テーマに関連する銘柄は引き続き注目。特に小型株や未上場企業の動向も視野に入れると、さらに投資の幅が広がります。

2025年に向けた展望
2024年を振り返り、2025年はさらにダイナミックな市場の動きが予想されます。テスタさんの連想ゲームを参考にしながら、日々の生活やニュースの中から次の投資先を見つけてみましょう。そして、カズレーザーさんのユーモアと鋭いコメントも、投資のヒントになるかもしれません。
「街中のヒントから連想し、未来を掴む」
テスタ流の視点を活かして、2025年も一歩先を行く投資を目指しましょう!


