暗号資産決済「スラッシュ」、イーサL2「ベース」に対応開始!
スラッシュペイメントが新たな可能性を拓く
2023年10月8日、暗号資産決済サービス「スラッシュペイメント(Slash Payments)」が、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーン「ベース(Base)」に対応を開始したと発表されました!このニュースは、多くのユーザーにとって非常にエキサイティングなもので、暗号資産を使った決済の新たな一歩となります。
これにより、スラッシュペイメントのユーザーは「ベース」に対応した分散型取引所(DEX)上で流動性のある暗号資産を利用して、スムーズな決済が可能になります。
対応チェーンの拡充がもたらす便利さ
今回の「ベース」対応により、「スラッシュペイメント」は合計で10の異なるチェーンに対応しています。
イーサリアム以外にも、マントルネットワーク、BNBチェーン、ポリゴンPoS、アバランチなど、様々なブロックチェーンに対応しているのは驚きです!これによって、さまざまな暗号資産を使った決済がより簡単に、そして迅速に行えるようになります。
ユーザーにとっては選択肢が広がり、利便性が大きく向上しますね。
急成長を遂げる「ベース」のエコシステム
よく考えると、「ベース」ってすごく魅力的なエコシステムじゃありませんか?コインベースが開発したこのイーサL2ブロックチェーンは、オープンソースの「OPスタック」を使用しており、これにより開発者たちが独自のL2チェーンを作成できます。
さらに、ラップドビットコインやネーミングサービスの導入によって、アクティブアドレス数はなんと200万を超えたとのこと!おそらく、これからもますます多くのユーザーがこのエコシステムに参加し、取引が活発になっていくことでしょう。
スラッシュペイメントのユニークな機能
「スラッシュペイメント」の最大の魅力は、顧客が希望する暗号資産を持っていない場合でも、決済時に自動でスワップが行われる点です。
これにより、ユーザーは手間をかけずに決済ができ、店舗側も安心して暗号資産で受け取ることができます。
サポートされている銘柄は1400以上と豊富で、店舗側もステーブルコインを選べるため、柔軟な運用が可能です。
まさに、暗号資産決済の未来を感じさせるサービスですよね。
まとめと今後の展望
スラッシュペイメントがベースに対応したことは、暗号資産決済の新たな可能性を示しています。
これからも、ユーザーが便利に使えるサービスとして、特徴ある機能を兼ね備えたスラッシュペイメントの成長が楽しみです。
今後、ますます多くの店舗が導入することで、私たちの日常生活でも暗号資産による決済が当たり前になる日も遠くないかもしれません。
皆さんもこの波に乗って、暗号資産の世界を楽しんでみませんか?