配当年間378万円の投資家が語る学びと投資の秘訣
2024年前半の相場の振り返り
2024年、投資の世界は波乱に満ちた展開を見せています。
特に2月に日経平均株価が4万円を超えるという歴史的な瞬間がありました。
この出来事は、リーマンショックからの長い経済回復を象徴するもので、多くの投資家たちに驚きと喜びをもたらしました。
喜ばしい一方で、8月には久々の暴落があり、下落率は歴代2位、しかも歴史的な最大幅の4451円の下落。
一瞬の静けさの後、投資家たちはまた新たな教訓を抱えることになったのです。
このように好調な相場と暴落を経験できたことは、投資家にとっての大きな学びとなるでしょう。
成功した投資とその背景
私が特に嬉しかったのは、2024年前半で特に成功体験を得られたことです。
イギリス株のブリティッシュ・アメリカン・タバコへの投資が功を奏しました。
新NISAの成長投資枠を利用し、底値近くで大きな投資を行ったのが良かったのか、今では20%増の成果を見せています。
こうした高配当株への投資は、将来の資産形成に非常に役立ちますし、過去の経験を生かした選択であったと自負しています。
外国株投資の変化
以前は、外国株への投資には高い売買手数料や二重課税の問題があり、躊躇していました。
しかし、SBI証券を利用することで新NISA枠を活用した場合は、その問題が解消され、安心して投資ができる環境が整いました。
というのも、米国個別株にかかる手数料が無料になり、イギリス株の配当が現地課税されないのです。
このような環境の改善が、投資家としての挑戦を後押ししてくれました。
今後のアメリカ大統領選に向けての備え
さて、来るアメリカ大統領選では、どのような点に気をつけるべきかというテーマも非常に興味深いですね。
政治や経済は密接に関係しており、次期大統領が決定する政策によって市場は大きく揺れる可能性があります。
投資家として、市場の動きをしっかりと観察し、戦略を練ることが重要です。
過去の選挙結果から得た知識を基に、今後の市場変化に対応する準備をしておきましょう。
まとめと心構え
2024年前半は、様々な経験を通じて多くのことを学ぶことができました。
成功も失敗も含めたその全てが、これからの投資において貴重な教訓となるでしょう。
投資家としての成長は、失敗を恐れずに挑戦し続けることがカギです。
これからの投資人生もワクワクの連続であり、共に学びを深めていければと思います!